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2014南臺国際会議会長挨拶

 

 国際啄木学会会長の望月善次でございます。

南臺科技大學應用日語語学科創立20週年を記念して、「国際啄木学会・2014南臺国際会議」を開催できますことは、私共の大きな喜びであります。先ずは、創立20週年のお祝いを申し上げます。おめでとうございます!

只今は、盧燈茂博士(南臺科技大學副校長)には、貴重なお時間の中から、お出かけくださり、感銘深い御挨拶を賜りました。また、南臺科技大學應用日語学科鄧美華先生を初めとする関係の皆様には大会に関わる色々なことを御配慮戴きました。 国際啄木学会としては、林水福実行委員長、太田登副実行委員長に全てを委ねることが出来ました。

そうした意味におきましたは、今回の大会は、南臺科技大學應用日語学科と国際啄木学会の「友情の証」の大会であると言えると思いますし、林水福先生と太田登先生の「友情の証」の大会だとも言えると思います。

改めて関係の皆様に感謝申し上げます。

台湾は私共の国際啄木学会にとりまして、最も大切な所であります。

既に、第2回台北大会(1991、淡江大学)、第15回高雄大会(2001、高雄科技大学)、第35回台北大会(2012、国立台湾大学)での3回の大会を開催させて戴いております。これは、国際啄木学会が海外で開催しております大会の最大の数であります。この歴史の上に、今回の2014南臺国際会議が加わるわけで非常に名誉なことだと感謝しております。

今回は、「台日相互理解としての〈石川啄木〉」をテーマに掲げております。

今回の会議を通しまして「石川啄木」を仲立ちとして台湾と日本との相互理解が促進されますことを祈るものであります。

なお、国際啄木学会は「国際」を掲げており、その活動を更に世界に拡大することを念じておりまして、来年は9月にオーストラリアのシドニーでの大会を予定しております。そのシドニー大会を支援してくださいます遠藤直国際交流基金シドニー日本文化センター所長からのメッセージが届いております。皆様への感謝の思いを込めて、本日の御挨拶の最後に、このメッセージを紹介させて戴きたく存じます。

 国際啄木学会2014南臺国際会議開催おめでとうございます!

2008年にインド大会が開催された際に、国際交流基金ニューデリー日本文化センター所長として、会員の皆様をお迎えしたのがご縁で、学会の仲間に加えて頂き、2009年の函館大会、2010年の京都大会、2012年の台北大会にも参加させてもらいました。今回は、シドニーでの業務多忙につき、参加できないのが残念なのですが、来年9月、皆様をシドニーで再びお迎えすることができることを、大変嬉しく、また誇りに思っております。

シドニーは、日本から直行便で10時間程度と遠方ではありますが、当地の名門シドニー大学が大会を快くホストを引き受けて下さり、国際交流基金シドニー日本文化センターもできる限りの協力をさせてもらいますので、一人でも多くの会員の皆様に参加頂きたく、お越しを首を長くしてお待ちしております。

シドニー大学をはじめ、オーストラリアには多彩な日本研究者の方々がおられますし、日本語能力も高く優秀な学生たちが数多く在籍しています。今回の大会がきっかけとなって、啄木を専攻する学生さんが出てきてくれれば、これにまさる喜びはありません。

シドニーは世界遺産に指定されているオペラハウスをはじめ、多くの見所がありますので、大会の合間に、そういったところにもご案内したいと思っております。また、南半球にあるシドニーでは日本とは季節が逆になりますので、9月は春、桜の花が咲く頃です。来年は、日本の春と合わせて二度の花見を楽しんで頂ければ幸いです。

南臺国際会議の成功を祈念しつつ、来年皆様にシドニーでお目にかかれることを祈って。

国際交流基金シドニー日本文化センター 所長 遠藤 直

 

 遠藤所長のメッセージは以上でございます。 

 皆様にもう一度感謝を申し上げて御礼の御挨拶にしたいと思います。

 皆様、ありがとうございます。

 
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