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   第13号(2010.3.31刊)
   第12号(2009.3.31刊)
   第11号(2008.3.31刊)
   第10号(2007.3.31刊)
   第9号(2006.3.31刊)
   臨時号(2005.10.22刊)
   第8号(2005.3.31刊)
   第7号(2004.3.31刊)
   第6号(2003.3.31刊)
   第5号(2002.3.31刊)
   第4号(2001.3.31刊)
   第3号(2000.3.31刊)
   第2号(1999.3.31刊)
   第1号(1998.3.31刊)
  
 
 第13号(2010年3月31日刊)
 〔特別寄稿〕国際啄木学会創立二〇周年に寄せて
 太田  登:啄木研究はいかに〈進化〉し、いかに〈深化〉したか 1
  〔論文〕 
  P・A・ジョージ:異文化の観点から見た啄木短歌の難しさ
          ~『一握の砂』〔「我を愛する歌」〕のマラヤーラム語訳を通して~
 7
 西連寺成子:啄木と活動写真―モダニズム前夜の啄木の映画受容 21
 権藤 愛順:木下杢太郎と石川啄木
         ―大逆事件を契機とする両者の再接近について―
32
 〔追悼 今井泰子先生〕 
  ルート・リンハルト:今井泰子先生の思い出 46
 上田  博:今井泰子先生の声 48
 近藤 典彦:追悼今井泰子氏―その啄木研究に思う―  49
 〔書評〕 
 木股 知史:三枝昂之著『啄木 ふるさとの空遠みかも』 54
  池田  功:今野寿美著『歌のドルフィン』 56
  太田  登:逸見久美著『新版評伝与謝野寛晶子大正篇』 58
 〔新刊紹介〕 
  望月 善次:Unita Sachidanand・望月善次編著『石川啄木の短歌:インドの色』 60
  小林 芳弘:松田十刻著『26年2か月 啄木の生涯』 61
  稲垣 大助:長浜 功著『啄木という生き方 二十六歳と二ヶ月の生涯』  62
  目良  卓:北沢文武著『谷静湖と石川啄木』  63
  古澤夕起子:池田功・上田博編『職業の発見』  64
  森  義真:浦田敬三・藤井茂著『岩手人名辞典』  65
  佐藤  勝:木村一信・崔在喆編『韓流百年の日本語文学』  66
  峠  義啓:碓田のぼる著『遙かなる信濃』  67
  山下多恵子:平岡敏夫著『蒼空』  68
  佐藤  勝:山下多恵子編・解説『土に書いた言葉 吉野せいアンソロジー』 69
  〔資料紹介〕  
 佐藤  勝:石川啄木参考文献目録(平成二一年度)
        ―二〇〇八年(平20)一二月一日
          ~二〇〇九年(平21)一一月三〇日発行の文献―
70
  〔編集規定等〕 77
 SUMMARY 79
 編集後記 82
 
 
 第12号(2009年3月31日刊)  
〔論文〕
インド大会小特集  
 池田 功:『あこがれ』における色彩語の考察  1
 安元 隆子:石川啄木「公園」の叙情  12
 木内 英実:明治第二世代の文学者による印度哲学受容ー啄木・雨雀・勘助ー 22
   
 森 義真:野村胡堂宛書簡に見る啄木像
                     ー猪川浩の一九〇二・〇三年書簡を中心にー 
36
近藤 典彦:一九〇六年三月の啄木ー渋民日記に新動向を探るー 51
 〔書評〕  
 目良 卓:平野英雄著『啄木と朝日歌壇の周辺』  62
 助川 徳是:池田功著『石川啄木 その散文と思想』 64
 平出 洸:森義真・佐藤静子・北田まゆみ編
             『啄木の母方の血脈ー新資料「工藤家由緒系譜」に依るー』
66
 望月 善次:遊座昭吾著『北天の詩想 啄木・賢治、それ以前、それ以後』 68
 池田 功:逸見久美著『恋衣全釈』 70
 若林 敦:山下多恵子著『裸足の女 吉野せい』 72
 〔新刊紹介〕  
 望月 善次:Unita Sachidanand 望月善次編
  『SWASANNIDHTYAスワサニッディア(翻訳)「我を愛する歌」[『一握の砂』]』
  『DHOOANデゥアン(翻訳)「煙 一 二」[『一握の砂』]』
75
 柳澤有一郎:近藤典彦編 石川啄木『一握の砂』
         石川啄木著『一握の砂・時代閉塞の現状』
76
 峠 義啓:井上信興著『野口雨情そして啄木』
       井上信興著『啄木文学における定説について』
77
 河野 有時:関厚夫著『詩物語 啄木と賢治』 78
 立花 峰夫:上田博・池田功・前芝憲一編『小説の中の先生』 79
 〔資料紹介〕  
 佐藤 勝:資料紹介・石川啄木参考文献目録(平成二〇年度)
         ー二〇〇七(平19)年一二月一日
                 〜二〇〇八年(平20)年一一月三〇日発行の文献ー
80
 〔編集規定等〕 87
 SUMMARY 89
 
 
 第11号(2008年3月31日刊)
〔特別寄稿〕
サパルディ・ジョコ・ダモノ:人生の脚注としての詩  
〔論文〕
 安元 隆子:レオニート・アンドレーエフ『血笑記』と啄木  
 照井 悦幸:国際のなかの啄木のうた 坂西志保英訳「はたらけど・・・」  
 近藤 典彦:啄木における布施の観念ー一禎の影の濃さー  
 今野 哲:尾山篤二郎における啄木  
 〔書評〕  
 望月 善次:塩浦彰著『荷風と静枝ー明治大逆事件の陰画ー』  
 小林 芳弘:西脇巽著『石川啄木 東海歌二重歌格論』  
 森 義真:鬼山親芳著『評伝 小国露堂ー啄木に記者を道を説いた男ー』  
 碓田 のぼる:松本健一著『増補・新版 石川啄木 望郷伝説』  
 平出 洸:逸見久美著『新版評伝与謝野寛晶子 明治篇』  
 瀧本 和成:清田文武著『鴎外文芸とその影響』  
 池田 功:木股知史著『画文共鳴 「みだれ髪」から「月に吠える」へ』  
 〔新刊紹介〕  
 峠 義啓:井上信興著『続・終章 石川啄木』  
 田口道昭:平野万里著『平野万里全歌集』『平野万里評論集』『平野万里全詩集』  
 水野 洋:陽羅義光著『ぼく啄木』
      新井満著『ふるさとの山に向かひて』[四六版CD付]
 
 近藤 典彦:水口忠著『小樽啄木余話』  
 永田 秀郎:鳥居省三著『私の歩いた文学の道』  
 河野 有時:枡野浩一著『石川くん』  
 立花 峰夫:門屋光昭・山本玲子著『啄木と明治の盛岡』
        門屋光昭『啄木への目線ー鴎外・道造・修司・周平ー』
 
 〔資料紹介〕  
 佐藤 勝:資料紹介・石川啄木参考文献目録(平成一九年度)
       ー二〇〇六(平一八)年一二月一日
                 〜二〇〇七年(平一九)年一一月三〇日発行の文献ー
 
 〔編集規定等〕  
 SUMMARY  
 
 
 第10号(2007年3月31日刊)  
〔論文〕
近藤 典彦:啄木評伝上の訂正事項三題 1
木股 知史:<刹那>をとえらえる啄木短歌 18
森 義真:森荘已池の啄木論 23
外村 彰:岡本かの子『浴身』にみる自責と自己愛ー石川啄木を合わせ鏡としてー 36
〔書評〕
望月 善次:太田登著『日本近代短歌史の構築ー晶子・啄木・八一・茂吉・佐美雄ー』 44
若林 敦:碓田のぼる著『石川啄木と石上露子ーその同時代性と位相』 46
田口 道昭:池田功著『石川啄木 国際性への視座』
      池田功著『こころの病の文化史』
48
河野 有時:安元隆子著『石川啄木とロシア』 50
佐藤 勝:井上信興著『終章 石川啄木』 52
小菅 麻紀子:山下多恵子著『忘れな草ー啄木の女性たち』 54
西連寺 成子:西脇巽著『石川啄木の友人 京助、雨情、郁雨』 56
〔新刊紹介〕
永岡 健右:逸見久美著『回想 与謝野鉄幹 晶子研究』 58
瀧本 和成:永岡健右著『与謝野鉄幹研究ー明治の覇気のゆくえ』 59
池田 功:孫順玉著『朝鮮通信使と千代女の俳句』 60
峠 義啓:高松鉄嗣郎著『啄木の父一禎と野辺地町』 61
舟田 京子:岡野久代著『歌人 明石海人ー海光のかなたへ』 62
大室 精一:上田博著『まるごと小説は面白い』
      上田博著『昭和の結婚小説』
      木股知史編『明治大正小品選』
63
〔編集規定等〕 64
ドイツ語訳 啄木が身近な女性たちを詠んだ歌・数首
      訳者:Harald Meyer(ハラルド・マイヤー)
      日本語への翻訳:近藤典彦
67
近藤典彦:ハラルド・マイヤー:啄木短歌六首のドイツ語訳、掲載にあたって 68
SUMMARY 71
 
第9号(2006年3月31日刊)
〔論文〕
塩浦 彰:「二筋の血」論ー新太郎という「私」ー 1
堀江 信男:啄木像を創ったのは誰かー啄木受容の一端ー 12
古澤夕起子:生活者意識の形成、あるいは北海道時代の終わりー「血だらけな母の顔」ー 19
森 義真:「秋音出笛語」考ー上京を決意した時期の推論及び序文の考察ー 37
小林 芳弘:「啄木と露堂・雨情ー小樽日報入社をめぐってー 15
〔書評〕
若林 敦:韓国 中央大学校『日本研究』第二十輯 46
池田 功:井上信興著『薄命の歌人 石川啄木小論集』 48
立花 峰夫:西脇 巽著『啄木と郁雨 友情は不滅』 50
〔新刊紹介〕
永岡 健右:今野寿美著『24のキーワードで読む与謝野晶子』 52
瀧本 和成:木股知史・外村彰著『新しい短歌鑑賞 第一巻 与謝野晶子・岡本かの子』 53
佐藤 勝:永田秀郎著『釧路 街並み今・昔』 54
村松 善:黒澤勉著『盛岡ことば入門(五)』 55
望月 善次:三枝昴之著『昭和短歌の精神史』 56
大室 精一:上田博編『明治文芸館Ⅴ 明治から大正へ』上田博編『大正の結婚小説』
        鈴木良・上田博・広川禎秀編『現代に甦る知識人たち』
57
田口 真理子:碓田のぼる著『不滅の愛の物語りー忘れられた美貌の歌人・石上露子』 58
山下 多恵子:九條今日子監修 小菅麻起子編著『寺山修司 青春書簡ー恩師・中野
          トクへの75通ー』
59
編集規定 60
SUMMARY 65
 
臨時号(2005年10月22日刊)
上田 博:「三角形」のことーはしがきとして 1
木股 知史:ひびきあう場を書物のなかに 『論集 石川啄木Ⅱ』について 3
碓田 のぼる:四つの座談会から学ぶこと、考えること 『論集 石川啄木Ⅱ』を読む 7
松村 洋:「問いかけ」と「応答」が開示するもの 11
山下 多恵子:新しい啄木に出会う 15
田口 道昭:啄木と韓国併合、その他 19
池田 功:「外国文学としての石川啄木」の章を読む 国際性の視座を求めて
24
若林 敦:『漂泊過海的啄木論述』の研究成果と今後の課題 28
太田 登:『論集 石川啄木Ⅱ』『漂泊過海的啄木論述』総評 35
第8号(2005年3月31日刊)
〔論文〕  
近藤 典彦: ヴォルフガング・シャモニ「石川啄木−その文学・思想・時代−」訳載にあたって 1
ヴォルフガング・シャモニ: 石川啄木——その文学・思想・時代—— 3
池田 功: 明治期におけるキリスト教徒の貌「病院の窓」の霊肉を通した罪の意識の問題をめぐって 18
朴 智暎: 啄木短歌における身体と表現の問題 28
柳沢有一郎: 啄木の死因および『悲しき玩具』冒頭二首 34
〔書評〕  
山田 吉郎: 国際啄木学会編『論集 石川啄木Ⅱ』 45
堀江 信男: 望月善次著『啄木短歌の読み方 歌集外短歌千首とともに』 48
今野 寿美: 木股知史・藤澤全・山田吉郎編『和歌文学大系77一握の砂/黄昏に/収穫』 50
大室 精一: 遊座昭吾著『啄木と賢治』 52
立花 峰夫: 碓田のぼる著『石川啄木−その社会主義への道』 54
〔新刊紹介〕  
森 義真: 伊五沢富雄著『啄木を育んだ 宝徳寺物語』 56
水野 洋: 西垣 勤著『近代文学の風景 有島◇漱石◇啄木など』 57
西連寺成子: 上田 博編『明治の結婚小説』 58
小菅麻起子: 木股知史編『近代日本の象徴主義』 59
〔編集規定等〕 60
SUMMARY 62
 
第7号(2004年3月31日刊)  
〔論文〕  
上田 博:「半日」を読む。然し恐ろしい作だ。 1
清田 文武:啄木における鴎外——「空中書」の一間題を視点として—— 7
池田  功:石川啄木のドイツ認識——ビスマルク評価の変化を中心に—— 17
小菅麻起子:人生雑誌にみる戦後の啄木受容——『葦』・『人生手帖』を中心に—— 29
塩谷 知子:小説『天鷲絨』を読む 52
SUMMARY 60
〔書評〕  
三枝 昂之:近藤典彦著『『一握の砂』の研究』 62
小川 武敏:望月善次著『石川啄木 歌集外短歌評釈1
——1901(明治34)年〜1908(明治41)年6月——』
64
黒澤  勉:米田利昭著『賢治と啄木』 66
瀬川 清人:大西好弘著『啄木新論』 68
三留 昭男:西脇 巽著『石川啄木 矛盾の心世界』 70
佐藤 勝:小樽啄木会『新・小樽のかたみ』 72
池田 功:ヴォルフガング・シャモニー著『Ishikawa Takuboku Trauriges Spielzeug』 74
ミ−カ・ポルキ:フィンランドにおける啄木の受容 76
若林 敦:台湾啄木学会編著『漂泊過海的啄木論述(国際啄木学会台湾高雄大会論文集)』 78
〔新刊紹介〕  
永岡 健右:古沢夕起子著『与謝野晶子童話の世界』/入江春行著『与謝野晶子とその時代』 80
村松 善:浦田敬三編『岩手の近代文藝家名鑑』 82
河野 有時:山下多恵子著『海の蠍 明石海人と島比呂志 ハンセン病文学の系譜』 83
〔編集規定等〕 84
〔編集後記〕 ??
 
第6号(2003年3月31日刊)  
〔論文〕  
上田 博:背後に向って歩いてみたり——処女作、作品「断片」のことなど—— 1
近藤 典彦:『一握の砂』の構造 その3 7
大室 精一:『一握の砂』序文の形成——「啄木自序」の謎—— 31
SUMMARY 41
〔書評〕  
堀江 信男:田中礼著『啄木とその系譜』 42
瀧本 和成:和田周三・上田博著『<新しい短歌鑑賞第四巻>尾上柴舟・石川啄木』 44
永岡 健右:佐藤勝著『啄木の肖像』 46
森 義真:西脇巽著『石川啄木 悲哀の源泉』 48
目良 卓:碓田のぽる著『時代を撃つ』『占領軍検閲と戦後短歌』 50
若林 敦:清水卯之助著『管野須賀子の生涯 記者・クリスチャン・革命家』 52
〔新刊紹介〕  
西連寺成子:坪内祐三・松山巌編『明治の文学 第19巻 石川啄木』 54
田口真理子:山本玲子・牧野立雄著『夢よぶ啄木、野をゆく賢治』 55
山下多恵子:上田博・チャールズ・フォックス・瀧本和成編『随想選 サフラン』 56
〔編集規定等〕 57
〔編集後記〕 59
 
第5号(2002年3月31日)  
〔座談会〕  
谷川俊太郎氏を囲んで 谷川俊太郎/木股知史/田 原/小菅麻起子 3
〔ミニ講演〕  
共同体からの視角——岩手からの発信——  
  崔 華月:啄木短歌——朝鮮語・中国語・日本語の対比から—— 28
  米地文夫:地理学から見た啄木短歌 30
  藤原隆男:石川啄木の酒 32
  佐々木祐子:甦った宝徳寺襖絵 34
  松尾昭明:インターネットで見る啄木 36
〔論文〕  
田口道昭:啄木「時代閉塞の現状」まで——渡米熱と北海道体験—— 40
伊藤典文:時代の憂鬱 正宗白鳥と啄木——明治42(1909)年10月15日を基軸に—— 52
蓮田 茂:「『草わかば』を評す」論 63
川田淳一郎:東北大飢饉が石川啄木一家に与えた影響 71
森 義真:啄木の十和田湖訪問について 78
SUMMERY 87
〔ブック・レビュー〕  
立花峰夫:国際啄木学会編『石川啄木事典』 92
太田 登:上田 博著『石川啄木歌集全歌鑑賞』 94
C・フォックス:Matoshi Fujisawa Comparative Studies of Yasushi Inoue and Others 96
河野有時:上田博・瀧本和成編『明治文芸館Ą 新文学の気運 福沢諭吉と近代文学』 98
榊原由美子:逸見久美編『与謝野_晶子書簡集成』(第2巻) 100
〔編集規定等〕 102
〔編集後記〕 104
 
第4号(2001年3月31日刊)  
〔論文〕  
小菅麻起子:寺山修司における(啄木)の存在 <啄木>との出会いと別れ 1
高淑 玲:啄木三行書き短歌の押韻様式 13
河野 有時:啄木「おもひ出づる日」の歌 26
村松 善:「渋民日記」論−十二月二十八日の網子に関する記述の構造 34
SUMMARY 46
〔書評〕  
碓田のぽる:上田哲『啄木文学・編年資料 受容と継承の軌跡』 52
古津夕起子:上田博『(知と発見シリーズ5)石川啄木』 54
逸見 久美:水岡健右「東西南北」 56
望月 善次:碓田のぽる『石川啄木の新世界』 58
永岡 健右:逸見久美『鴉と雨全釈』 60
佐藤 勝:井上信興『漂泊の人』 62
〔新刊紹介〕  
門屋 光昭:山本玲子著『拝啓 啄木さま』 64
目良 卓:斉藤英子『啄木短歌小感』 65
舟田 京子:Edizal著『Takuboku Ishikawa dan Segenggam Pasir』 66
編集規定ほか 67
編集後記 69
 
第3号(2000年3月31日刊)  
〔論文〕  
池田 功:石川啄木における狂——文明への批評と救済—— 1
大室 精一:やはらかに降る雪——(つなぎ歌)としての『一握の砂』453番歌—— 11
ユン ゼーソク:石川啄木における伊藤博文暗殺事件——新聞報道資料を中心に—— 21
近藤 典彦:続・東雲堂版『一握の砂』からのメッセージ 1910年12月発2000年1月着 35
SUMMARY 46
〔書評〕  
近藤 典彦:堀江信男『石川啄木 —— 地方、そして日本の全体像への視点』 48
須知 徳平:遊座昭吾『林中幻想 啄木の木霊』 50
永岡 健右:佐藤勝『石川啄木文献書誌集大成』 52
塩浦 彰:近藤典彦『啄木短歌に時代を読む』 54
〔新刊紹介〕  
平出  洸:伊井圭『啄木鳥探偵処』 57
太田  登:逸見久美『舞姫全釈』 59
西連寺成子:木股知史『吉本ばなな イエローページ』 61
岡野 久代:川村ハツエ外訳『HEAVNLY MAIDEN Tanka』 62
玉井 敬之:上田博 瀧本和成『明治文芸館 ?』 63
編集規定ほか 65
編集後記 ??
 
第2号(1999年3月31日刊)  
〔論文〕  
塩浦 彰:啄木の小説における(私)一班——「雲は天才である」の語り—— 1
小林芳弘:石川啄木と白石義郎——小樽日報退社をめぐつて—— 11
田口道昭:石川啄木と朝鮮「地図の上朝鮮国にくろぐろと〜」の歌をめぐつて 19 19
照井悦幸:生活感情の形象——啄木と「停車場」—— 31
SUMMARY 44
〔書評〕  
木股知史:上田博編解説『作家の随想7』『作家の自伝43』(日本図書センター) 48
池田 功:平岡敏夫『石川啄木論』(おうふう) 50
河野有時:中村 稔『子規と啄木』(潮出版) 52
〔新刊紹介〕  
桜井健治:小松健一『啄木・賢治 北の旅』(京都書院) 54
許 文基:孫 順玉訳『石川啄木 詩選』(民音社) 55
浦田敬三:木村修一編『鳥居省三書誌』(釧路短期大学) 56
孫 順玉:『古岩黄聖圭博士定年記念論文集』(同刊行委員会) 57
太田 登:『国文学 解釈と教材研究』第43巻第12号(学燈社) 59
目良 卓:斉藤英子『安成二郎おぼえがき』(新世代の会) 60
田中 礼:川村ハツエ外訳『斎藤 史 白い手紙』(AHA Books) 61
〔学術情報〕  
川村ハツエ:『TANKA JOURNAL』(日本歌人クラブ発行) 62
〔学位論文自己紹介〕  
安森敏隆:編纂者茂吉をもとめて 64
韓 基連:石川啄木の短歌研究 66
 
第1号(1998年3月31日刊)  
〔論文〕  
池田功: 音の物語・「雲は天才である」論 1
村松善: 啄木日記の形成とその位相 12
近藤典彦: 小林寅吉と「ツルゲエネフの物語」 26
小林芳弘: 石川啄木と梅川操が釧路を離れた日 37
塩浦彰: 小説「足跡」から「葉書」へ 女性イデオロギーの語り 48
永田秀郎: 啄木と演劇 57
〔書評〕  
池田功:平岡敏夫『石川啄木の手紙』(大修館書店) 72
河野有時:伊藤淑人『石川啄木研究—言語と思想—』(翰林書房) 74
近藤典彦:望月善次『啄木短歌の方法』 (ジロー印刷企画) 76
田中礼:川村ハツエ『F・Ⅴ・ディキンズ』(七月堂) 78
藤沢全:斉藤英子『西村陽吉』(短歌新聞社) 80
〔新刊紹介〕  
山下多恵子:山本玲子『啄木歌ごよみ』(石川啄木記念館) 82
尹在石:黄聖圭『啄木代表詩選集「スルプン ジャンナンカム」』(韓国文院) 83
〔その他〕  
「NHK国際局:Japanese Culture Today:The PoetTakuboku Belongs to the world」 84
 
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